Vol.486「be」

本日は朝から某スーパーとの商談で福山に遠征。久しぶりにネクタイをしてみると気持ちがビジネスモードになってなかなか良い。向原から先方本部まで車で1時間20分ほど、道中は専ら商談の内容について考える。前回は視察を受け今回はこちらが訪問、実際に進めるかどうかを意思決定する場と定めた。仮に進めるとしても実際に業務として回る状況を作れるかどうか、先方の状況や希望・意向も考慮しながら、こちらも事情があり、上手く接続できるかは話を聞いてみないと分からない。何を聞かないといけないか、何を伝えないといけないか、判断ラインをどこに置くか、なんて色々考えてたらいつの間にか到着していた。

有難いことに話はとんとん拍子に進み、1時間ほど話した後は店舗を3か所視察させて頂いた。どの店舗も産直コーナーを正面玄関入口に配しており力をれているのがよく分かる。生産者も買い物に来られているようで、バイヤーさんと言葉を交わす表情に距離の近さを感じた。清潔感があり手の行き届いた売場全体にも好感が持てた。まだ何点かクリアしないといけないことはあるが、公に出来る日が近いかも。

で、その前々日の木曜日夜はbeにいた。食事に行ったのではなくて、野菜の話をしに。1年ちょいぶりに開催されたベジタブルナイトで26名のご参加だった。まごやさいの野菜を中心にしたコースメニューで、料理の都度にシェフから料理の説明があり僕が野菜のことを補足す形で会は進むのだが、その会のオープニングで20分ほど話をさせて頂いた。「美味しい野菜をお届けするために」とタイトルを付け、冒頭の1/3はbeという店のことを話した。beが生まれた経緯(まごやさいの野菜を提供するために9人の仲間で作った店、初代代表は私が仰せつかった)、beの名前の由来(名付けの親は私。そこに存在する、主語によって形が変わるようにサービスを提供する。同音でbeeは蜂=畑になくてはならない存在。9人が名前候補を持ち寄ってプレゼンの末に決定)、beからまごやさいが生まれたこと、など。

僕がbeにいたのは8年前まで、当時のスタッフは一緒に立ち上げた現代表以外いない。この話をすることで現スタッフにも何か伝わるものがあればと、あえて長めに話した。僕自身も当時の思いが蘇ってきて、その時の熱量を懐かしく感じた。beがなければまごやさいは存在しなかった。その機会を作ってくれた当時の仲間に改めて感謝したい。

来週は福岡の宮若市でMAGO-NETを使った野菜流通事業「JIMONO」がスタートする。成功を心から祈念するとともに、出来る限りのサポートをしていきたい。

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