Vol.467「拠点」

公開するには少し早い気もしたけど、頭の整理もかねて書くことにした。

できれば今年中に広島市内に拠点を設けたいと考えている。
第1の目的は仕分け、複数の出荷ポイントから拠点に野菜を集め、そこで注文先に仕分けして一括納品すること。これは今後集荷ポイントを増やす際にも(これがMAGO-NETの展開にもつながっている)重要になる。

第2の目的は労働環境改善。収穫24時間以内納品を標榜し鮮度重視で業務を組んできた経緯があり、かつては夜から深夜、現在は深夜から早朝までの仕分け業務が残っている。これは最終出荷場所が向原であることが理由となっており、農吉のある庄原に置き換えるとさらに早い時間での業務となる。
仕分けにそれぞれ約3時間、この業務を広島市内に移すことができれば、朝からの作業で納品時間をほぼ変えずに業務が回る計算だ。これも今後の事業展開を考えた時に非常に重要。深夜労働を前提としたらいくら事業内容に共感できても実際に行うには二の足を踏んでしまうだろう。

ここまでなら話は簡単。後は必要な面積を計算し、場所を選定して進めるだけ。しかし上記機能だけならコストセンター。現状のまごやさい、農吉の業績を考えるとちょっときつい。

他に持たせたい機能は何か、販売先の拡大につなげることができないか、実際ここで販売もしたら?などと色々な考えが浮かんでくる。「どうせやるなら」と「欲張らず目的を絞って確実に」とのせめぎあいが頭の中で起こっている。

加えて、これまでの常識にとらわれない発想で!とか、話題になるようなことができたら!とか、関係各位から抽象的な言葉は耳に入ってくるのだけど、じゃあ具体的にイメージがあるのかというと残念ながら一切なし。

と、ボヤいても何も変わらず、これは僕の仕事と肝に銘じて考え続ける。しかも事業を始めた当初から予想していた大きな通過点。絶対に実現したい。
まごやさい単独ならまだまだ先の話しだったかもしれないけど、農吉と連携したことで一気に現実化したことでもある。

そんなことを考えていると、音楽も思考の邪魔に思えて最近は行き帰りの車中は無音、50kmがあっという間の感覚なのが数少ないメリットかな。こんな時こそ壁打ち&インプット。今月も色んな人に会い、この話もしてみようと思う。

こんなことを考えている僕に物申したい方がおられたら是非ご連絡ください!

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